飲食店コロナ対策、天板差し替えなど実施~

会いにいける家具職人サイトーです。
下板橋駅徒歩3分のおなじみのヨーロッパ家庭料理の名店「 Winebistro le Mariage ワインビストロ ルマリアージュ 」さん。
マスターにはいつも良くしてもらっていますが、今回は以下のお仕事をいただき設置作業をしてきました。
①カウンターに飛沫感染防止カーテンを設置
急場しのぎ感が出ないよう、オイルで塗装した無垢材の竿からビニールカーテンを垂らしました。
カーテンは吟味し、「抗菌、防炎」の安全素材を使用。
カットも正確な直線を出し、お店の雰囲気を壊すことのないよう配慮しています。
②市販の飛沫感染防止パネルの嵩上げ
テーブルの中央に設置された市販のパネルが飲食時の利便性を損なっていたため、嵩上げすることで下に20cmの空間を設けました。
脚にはAsukayama Worksですでに扱いのある飛沫感染防止パネルのものと同じデザインを採用。
利便性とデザイン性の両立を実現しました。
↓飛沫感染防止パネル
③テーブル天板の差し替え
中央にパネルを置くことでどうしても使えるスペースが狭くなってしまうため、奥行きを15cm拡大した天板を新たに作り差し替えました。
広くなってお客様の利便性が増したことはもちろん、無垢材の温かみがそのまま残る集成材とオイル塗装の質感が、店内全体の雰囲気向上に大きく貢献しました。
単純な家具作製とは異なる仕事ですが、木で作れるものは技術的に可能であればとりあえず作ります、というのがAsukayama Worksのスタンスです。
今回も「とりあえず来て」とマスターに呼ばれ、ランチを食べてからご要望をヒアリングし、相談した上で設計にする、という工程を踏んでいます。
マスターとは親しい仲なので、ざっくばらんに話すことで満足いただける成果を出せることはもちろんありますが、初めての方、お店でも、私自身のスタンスや気持ちは変わりません。
ご要望を把握し、隠されたニーズを発見し、ご満足いただき、もちろん自分が作家として満足行く成果物を出せること、それが重要だと考えています。
フットワーク軽く行きますので、気軽に呼んでいただければと思います。

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