色について

無垢材家具の色のあれこれ、最初に知っておいてください。

Asukayama Worksで通常扱う色は以下になります。
基本的にワトコオイルのみです。

塗装後3日のもの

・無塗装

塗装しません。最初はとても白い木ですが、時間とともに黄色っぽく変化していきます。

・ホワイト(ワトコオイル)

当初は無塗装と差がわかりづらいですが、無塗装が経年とともに黄色っぽくなるのに対し、
白がそのまま維持され、ベージュがかった色合いになっていきます。


・ナチュラル(ワトコオイル)

少し黄色みが強くなり、木目がくっきり見えるようになります。
もっとも自然な風合いが出るので、私自身は好きな色です。

・ドリフトウッド(ワトコオイル)

流木を想起させるグレーがかった色になります。明確なテーマがあればぴったりな色。
個人的には、海岸沿いのサーフショップとかに合いそうだと勝手に思っています。

・チェリー(ワトコオイル)

赤っぽくて使い方が難しいという印象を持たれがちですが、時間が経つと馴染んできます。
他の色は基本的に黄色っぽい方向に変わりますが、自然な感じで赤みのある茶色い木肌になります。

・マホガニー(ワトコオイル)

初めて塗ったときは動揺するくらい赤くて驚きました。
この写真のように他のカラーの作品と混ぜて使うと面白い雰囲気が出ます。

・ミディアムウォルナット(ワトコオイル)

どんなシーンにも合いそうな、非常に人気のある色です。経年とともに褐色に近くなってきます。

・ダークウォルナット(ワトコオイル)

ミディアムウォルナットとエボニーの中間のような色なのですが、発色がバラつきがちです。
人気のある色ではあります。

・エボニー(ワトコオイル)

ミディアムウォルナットと人気を二分する色。
空間に締まりが出て、いわゆる「男前」インテリアにもよく合い、「和」の雰囲気も出ますので、和室で使われる方も多いです。
経年で色の濃さは徐々に薄れ、地の木の色が黄色くなることもあって焦げ茶から「濃い茶色」に変わっていきます。

ワトコオイルは天然の亜麻仁油を主成分としたオイルで、健康に影響のない塗料です。
オイルは木に染み込むことで着色しますので、木目はしっかり残り、ナチュラルな雰囲気は無垢材と変わりません。

塗膜を作らないということは、木に水分が染み込みやすいということでもあります。
テーブル天板など、濡れる頻度が高いと思われる部分には、見た目の変わらないウレタンニスのつや消しクリアで塗膜を作ります。

また、いただいたお写真などをもとにこちらで調色することもできますが、あくまで「写真の色をこちらのディスプレイで見た色に、こちらの感覚で近づけてみた色」になるだけですので、同じ色にはなりえません。

白のペンキとワトコオイルミディアムウォルナットを使用したバイカラー塗装

ペンキをご希望の場合も別料金で対応できます。
ペンキは在庫がないため、その都度少量を買い、塗るのにもオイルの何倍も手間がかかるため、数千円の追加料金になってしまうことが多いです。
小さい作品ですと1,500円程度で可能なものもあります。

色についてはありのままをお伝えするのが非常に難しいです。
カメラ、画像のレタッチ、参照するディスプレイ機種、設定、最終的には個人個人の色覚差により、現物の色を現物以外で再現することはできません。
また、使用する木の個性(塗料の吸い込み度合い)や、温湿度等によっても発色は変わります。
経年によってもかなり変わってきます。基本的にはワトコオイルの色はある程度までは飛び、地の木の色は黄色っぽくなっていく方向です。

ですので、あまりに「この色!」と決めてしまうとそれにお応えできない可能性が高いです。
特に色の濃淡についてはばらつきが出ますし、経年でも変わってきますので、「自然素材だしそれも個性」と、おおらかに付き合っていただく気持ちでご購入いただければと思います。

色での齟齬については基本的に返品、返金いたしません。
わからない点は事前に納得の行くまでご質問ください。
・お問合せフォーム
https://asukayama-works.com/contact/